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Wi-Fi&メッシュルーターのおすすめ12選 スペック表の見方と用語解説

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Google Wi-Fi

たくさんの機種が発売されているWi-Fiルーター。どれも同じように見えて何を買ったらいいか迷っている人も多いのではないでしょうか。

メーカーが推奨している間取りだけを参考に購入してもいいのですが、製品スペックの見方と機能を知る事で、より最適なWi-Fiルーターが見つかり、購入後の失敗も防ぐ事ができます。

この記事ではWi-Fiルーターのスペックや機能を解説した後に、おすすめのWi-Fiルーターと最近注目を集めているメッシュルーターを紹介しています。ぜひ参考にして下さい。

通信規格と帯域

通信規格と帯域

Wi-Fi規格が11ac対応のモデルを選ぼう

Wi-Fiの規格は世界基準で「IEEE802.11」という名称が定められています。「IEEE802.11」にも複数のバージョンが存在しており、転送速度と転送方式に違いがあります。

Wi-Fiのバージョンは”11”の後ろの文字に表示されており、現在販売されている機種で転送速度が速いバージョンは「11ac」です。

「11ac」は前バージョンの「11n」に比べ、送信できるデータ量が6bitから8bitに拡大、さらに通信の帯域幅も1チャネル40MHzから160MHzと4倍になっており、転送速度が格段に早くなっています。

これからWi-Fiルーターを購入するなら「11ac」に対応していることは、必須条件といっていいでしょう。

規格名称 周波数帯 最大速度 特徴
IEEE802.11n 2.4GHz
5GHz
600Mbps 2.4GHzと5GHzのどちらともに対応しているので、安定した通信ができる。
IEEE802.11ac 5GHz 6900Mbps 現在主流の規格。
最大速度が11nの10倍以上で高速に通信ができる。
IEEE802.11ax 2.4GHz
5GHz
9600Mbps 2.4GHzと5GHzのどちらともに対応した次世代規格。
混雑した環境でも安定した通信ができる。新名称は「Wi-Fi 6」

5GHzと2.4GHzの違い

現在Wi-Fiで使われている周波数帯は主に5GHzと2.4GHzです。

5GHzは周波数が高いので他の機器の電波と干渉することが少ないという特徴があります。しかし直進性が強いので、障害物に当たると減衰幅が大きいという特徴も持ち合わせています。

2.4GHzは他の機器の干渉を受けやすい周波数帯ですが、障害物に当たったときの減衰が少ないという特徴があります。

最新のWi-Fiルーターの多くは複数のWi-Fi規格に対応しており、5GHzと2.4GHzの両方の周波数帯に対応しているので安定した通信をすることができます。

Wi-Fi規格と帯域のポイント

  • Wi-Fiルーターの規格は高速で安定している「11ac」に対応しているかチェック
  • 最新のWi-Fiルーターは5GHzと2.4GHzを併用することにより安定した通信を可能にしている

Wi-Fiルーターに搭載されている機能

ストリーム数(アンテナ数)

Wi-Fiルーターを選ぶときに必ずチェックして欲しい重要なポイントにストリーム数があります。

ストリーム数はWi-Fiルーターに搭載されているアンテナ数のことで、ストリーム数が多いほど通信速度を高速化することができます。

1つのアンテナで送信と受信を行うため、ストリーム数はパッケージやスペック表では2ストリームが「2×2(送信)×(受信)」、4ストリームが「4×4」と表記されています。

一人暮らしなどでWi-Fi機器を使用する人が少ないのであれば、ストリーム数が「2×2」でも事足りますが、家族での使用などWi-Fi機器の接続が多いのであれば、「4×4」のWi-Fiルーターを選ぶことをおすすめします。

11acの最大通信速度
ストリーム数 5GHz 2.4GHz
1×1 433Mbps 150Mbps
2×2 866Mbps 300Mbps
3×3 1300Mbps 600Mbps
4×4 1733Mbps 800Mbps

MU-MIMO

「MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)」は複数の機器と同時通信が可能になる機能です。

同時通信できる機器の数は、制御に1本アンテナを使うためアンテナ数マイナス1の数になります。4アンテナ(4×4)の場合、3つの機器と同時に通信することができます。

子機側もMU-MIMOに対応している必要がありますが、最近発売されたスマートフォンなどの多くはMU-MIMOに対応しています。

MU-MIMO

出典:IO DATA

ビームフォーミング

「ビームフォーミング」はWi-Fi機器のある方向に電波を集中して飛ばし、通信速度を上げる機能です。ビームフォーミングに対応していないWi-Fiルーターは、電波を色々な方向に飛ばすことになるので通信速度が遅くなってしまいます。

電波に指向性をもたせるビームフォーミングは、複数の機器との接続を可能にする「MU-MIMO」と組み合わせることで威力を発揮します。

ビームフォーミング

出典:BUFFALO

バンドステアリング

現在発売されているWi-Fiルーターのほとんどは、5GHz帯と2.4GHz帯の2つの周波数帯を使うことができる「デュアルバンド」対応ルーターです。

片方の周波数帯に多くのWi-Fi機器が接続されると速度が低下してしまいますが、「バンドステアリング」機能が搭載されているWi-Fiルーターは、接続する機器を5Ghzと2.4GHzにうまく振り分けて通信を安定させることができます。

バンドステアリング

出典:NEC

オートチャネルセレクト

5Ghzには19個、2.4Ghzには13個の電波のチャネルがありますが、自分が使用しているチャネルを近隣でも使用していると電波が干渉してしまい通信が遅くなってしまったり、接続が切れてしまうことがあります。

そのような電波干渉を避けるため、周囲のWi-Fiアクセスポイントの状況を判断し、より電波状況のいいチャネルを使用する「オートチャネルセレクト」機能を搭載している機種もあります。

オートチャネルセレクト

出典:NEC

トライバンド

Wi-Fi機器の接続が多い場合に検討したいのが、「トライバンド」対応のWi-Fiルーターです。

通常のデュアルバンド対応ルーターは、5GHz帯と2.4GHz帯の2つの周波数帯を使用しますが、トライバンド対応ルーターは5GHz帯が2つ、2.4GHz帯が1つなど3つの周波数帯を使用することができます。

Wi-Fi機器の接続が多くても安定するので、Wi-Fiルーターを利用する人数が多い環境の方はトライバンド対応モデルも視野に入れておきましょう。

トライバンド

出典:BUFFALO

QoS

Wi-Fiルータの中には「QoS」という機能が搭載されたモデルがあります。

QoS は接続を優先させるWi-Fi機器を選ぶ事ができる機能です。高画質の動画視聴などで優先的に通信を接続させたい時に役に立ちます。

QoS も家族全員がWi-Fiルーターの利用するような環境で、効果が発揮される機能といえるでしょう。

QoS

出典:BUFFALO

IPv6(IPoE)

インターネット上の住所であるIPアドレスの規格には「IPv4 PPPoE」が使われてきましたが、新しい規格として「IPv6 IPoE」が主流になってきています。

これまで使われてきた「IPv4 PPPoE」という規格は、インターネット接続の際にプロバイダーの認証が必要でしたが、「IPv6 IPoE」ではその必要がありません。

夜になるとインターネットが遅くなるという人は、「IPv4 PPPoE」でプロバイダーに接続する人が多いために、混雑して遅くなっているケースが多いのですが、「IPv6 IPoE」対応のプロバイダーを選ぶことにより高速化が期待できます。

ただし回線を「IPv6 IPoE」にしてもWi-Fiルーターが対応していなければ、高速化の恩恵を受けることができません。

プロバイダーの変更を考えている人はもちろん、これからWi-Fiルーターを購入しようと考えている人は先のことを見越して「IPv6 IPoE」対応のルーターを購入することも検討しましょう。

Wi-Fiルーターに搭載されている機能 まとめ

  • 「ストリーム数」が多いと通信速度が速い、Wi-Fiルーターに接続する人数や機器が多い場合は「3×3」や「4×4」を選んだほうが通信が安定する
  • 「MU-MIMO」は複数のWi-Fi機器を同時に接続することができる機能
  • 「ビームフォーミング」はWi-Fi機器がある方向に、電波を集中して飛ばすことができる機能
  • 「バンドステアリング」はWi-Fi機器を、混雑してる帯域から空いている帯域へ誘導する機能
  • 「オートチャネルセレクト」は近隣と干渉しない電波の通り道を使用する機能
  • 「トライバンド」は3つの周波数帯を使用し安定した接続を行う機能
  • 「QoS」は接続を優先させる機器を設定できる機能
  • 「IPv6 IPoE」回線には対応したWi-Fiルーターが必要

メッシュルーター

Wi-Fiルーターが設置されている部屋から距離が離れるほど、電波は届きにくくなります。部屋数が多いマンションや2階建ての戸建てなどでは、電波が届かなくて困っている方も多いのではないでしょうか。

遠くの部屋まで電波が届くようにするために、中継機を経由させるという方法がありますが、中継機とは別の方法として「メッシュルーター」が登場し注目されています。色々なメーカーからメッシュルーターが発売され、選択肢も増えてきました。

メッシュルーターと中継機の違い

中継機を使った方法は、1台のWi-Fiルーターの電波を中継機によって繋いでいくという方法です。電波の通信経路は1つだけで、中継機の設置場所が悪いと遠くに電波を届けることができないという欠点がありました。

一方、メッシュルーターは複数台の設置で簡単に電波の届きにくい場所を減らし、通信速度の低下を防ぐことができます。またルーターが一番いい接続経路を自動的に選択してくれるので、個別にルーターの設定を行う必要がありません。

ファミリー向けマンションや戸建てで電波が届きにくいと悩んでる方は、メッシュルーターを導入する価値があるでしょう。

複数のメーカーのメッシュルーターを同時に使うことができる規格が作られましたが、現時点(2018年11月)では各メーカーの独自規格を使用したメッシュルーターしか発売されていません。メッシュルーターを複数台購入しメッシュネットワークを構築するときは、すべて同じメーカーに統一しましょう。

メッシュルーター メッシュネットワーク

出典:NETGEAR

メッシュルーターのポイント

  • 複数台のメッシュルーターを配置することで、Wi-Fiの到達範囲を簡単に拡げることができる
  • 現在発売されているメッシュルーターはメーカーごとの互換性がないので、同じメーカーで揃える必要がある

LANケーブルのカテゴリ

LANケーブルには「カテゴリ」という規格があります。

1Gbpsの速度が出る光回線を契約していても、使用しているLANケーブルが100Mbpsしか出せない古いカテゴリのLANケーブルだと通信速度は100Mbps以下になっています。

1Gbpsの速度に対応しているLANケーブルのカテゴリは「CAT5e」以上になります。

昔に買ったLANケーブルを使用している方は、ONU(光回線終端装置)とWi-Fiルーターを接続しているLANケーブルのカテゴリを確認してみましょう。

カテゴリ CAT5 CAT5e CAT6 CAT7
通信速度 100Mbps 1Gbps 1Gbps 10Gbps

Wi-Fi/無線LAN子機

Wi-Fi接続ができないデスクトップPCや11acに対応していないノートパソコンは、無線LAN子機をUSBに差し込む事で11acでWi-Fi通信を行うことができるようになります。

無線LAN子機には差し込みっぱなしでも邪魔にならないコンパクトなものや、ビーフォーミングに対応した可動式アンテナが付いたものがあります。

おすすめの格安Wi-Fiルーター

エレコム WRC-1167GHBK2-S

エレコムの「WRC-1167GHBK2-S」は低価格ながら、5GHz・2.4GHzともに高速の通信が可能な格安ルーターです。

2ストリーム(2×2)仕様ですがMU-MIMOやビームフォーミングなどの機能も付いており、一人暮らしやWi-Fiを利用する人数の少ない家庭であれば十分な性能があります。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2×2
  • 5GHz 最大速度:867Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:300Mbps
  • MU-MIMO対応
  • ビームフォーミング対応

アイ・オー・データ機器 WN-AX2033GR2

アイ・オー・データの「WN-AX2033GR2」は、独特のアンテナ形状により電波の死角を作らない「360コネクト」機能が搭載されており、全方位に電波をくまなく飛ばすことができます。

フィッシングサイトや悪質なサイトをブロックする「ネットフィルタリング」機能や、お子様の利用時間を管理することができる「ペアレンタルコントロール」機能など、付加機能も充実してます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:4×4
  • 5GHz 最大速度:1733Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:300Mbps
  • MU-MIMO対応
  • ビームフォーミング対応

NEC PA-WG1900HP2

NECの「PA-WG1900HP2」は独自のチューニングシステム「ハイパワーシステム」により、電波の到達範囲が広いWi-Fiルーターです。

他にもNEC独自の技術が搭載されており、人工衛星にも搭載されている「μEBG構造」は、電波ノイズを遮断して通信を安定させることができます。また「μSRアンテナ」が全方位に電波を飛ばすことができるので、隅々にまで快適に通信をすることができます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:3×4
  • 5GHz 最大速度:1300Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:600Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • バンドステアリング対応
  • オートチャネルセレクト対応

おすすめの高性能Wi-Fiルーター

BUFFALO WSR-2533DHPL

BUFFALOの「WSR-2533DHPL」は4×4のビームフォーミングに加え、iPhoneの位置や動きを特定し、電波を届ける「ビームフォーミングEX」機能を搭載しています。

iPhoneやiPadを使用している方は距離や障害物があってもビームフォーミングEXにより、実行スループット(理論値でない実際の速度)が大幅に向上します。

また「WSR-2533DHPL」は親機としてだけでなく子機としても使いやすいのが特徴です。無線LANの中継機としても使用するときは、他社製品でも関係なく親機の設定なしに電波を中継をすることができます。

さらに無線非対応のパソコンの有線ポートに「WSR-2533DHPL」をつないで、有線専用機器を無線化するという使い方もできます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:4×4
  • 5GHz 最大速度:1733Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:800Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MIMO対応

NEC WG2600HP3

NECの「WG2600HP3」は「μSRアンテナ」や「μEBG構造」に加え、「ワイドレンジ」機能というNEC独自の技術を搭載しているので、スマートフォンなどの向きを変えたりしても、電波が途切れることがない快適な通信環境が作られます。

「IPv6」だけでなく「IPv4 over IPv6」技術に対応しているので、「IPv6」に対応していないWi-Fi機器も高速で通信を接続すぐことができます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:4×4
  • 5GHz 最大速度:1733Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:800Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MU-MIMO対応
  • バンドステアリング対応
  • オートチャネルセレクト対応

ASUS ROG Rapture GT-AC5300

ASUSの「ROG Rapture GT-AC5300」は、1.8GHz 64bitクアッドコアという高性能CPUが搭載されたトライバンド対応のゲーミングルーターです。

「ゲームブースト」機能でゲームに使用する帯域幅を設定すれば、わずかなタイミングが勝敗を決めるスマートフォンのガンシューティングなども、他のプレイヤーより有利になります。

インターフェースはギガピットLANポートが8基、そのうち2基がゲーミングポートになっている有線接続のことも考えられた仕様になっています。

価格は高いですがゲーム用だけでなく、Wi-Fi機器の接続が多く高性能なWi-Fiルーターが必要な方に検討してほしいモデルです。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:4ストリーム
  • 5GHz 最大速度:2167Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:1000Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MU-MIMO対応
  • バンドステアリング対応

おすすめのメッシュルーター

Google Wi-Fi

「Google Wi-Fi」は難しい設定を行うことなく、メッシュネットワークを構築することができるメッシュルーターです。

専用アプリを使い、画面通りの指示に従えば簡単に初期設定が完了するので、このような機器の設定が苦手な方でもすぐに使用することができます。

1台だけでも購入できますが、メッシュネットワークの構築を考えている方は、割安の3台セットを購入することをおすすめします。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2ストリーム 2×2
  • 5GHz 最大速度:非公開
  • 2.4GHz 最大速度:非公開
  • ビームフォーミング対応

TP-Link メッシュWi-Fi  Deco M5 

TP-Linkの「Deco M5」は3パックで510㎡、2パックで350㎡もの広範囲のWi-Fi接続をカバーできます。

2ユニットセットの価格が安く購入しやすいので、できるだけ安くメッシュネットワークを構築したい方におすすめのメッシュルーターです。

Trend Microが提供する「HomeCare」セキュリティを搭載しているので、外部から侵入しようとするネットワーク上の脅威にも対応しています。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:4ストリーム
  • 5GHz 最大速度:867Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:400Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MU-MIMO対応
  • バンドステアリング対応

TP-Link メッシュWi-Fi  Deco M4

TP-Linkの「Deco M4」は、Deco M5に比べて2.4Ghz帯の速度が400Mbpsから300bpsに、ストリーム数が4ストリームから2ストリームになっているという違いがあります。

Deco M5と同様に、メッシュネットワークの構築はもちろん、専用アプリでの設定や管理、Alexa対応スピーカーとの連携などの機能は搭載されています。

かなりリーズナブルな価格でメッシュネットワークが構築できるので、Wi-Fi機器の同時接続数が多くない方にはおすすめのメッシュWi-Fiルーターとなっています。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2ストリーム
  • 5GHz 最大速度:867Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:300Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MU-MIMO対応
  • バンドステアリング対応

バッファロー WTR-M2133HP

バッファローの「WTR-M2133HP」は、5GHz帯+5GHz帯+2.4GHz帯の3つの帯域で通信が可能な、トライバンド対応のメッシュルーターです。

中心に付いているのは指向性アンテナで、高速でつなぎたいWi-Fi機器や中継機に向けることで通信を強化することができます。

また4K画質の動画も安定して通信することができる、「アドバンスドQoS・4Kモード」も搭載されているので、高画質な映像も途切れることなく視聴することができます。

メッシュネットワークは最大10台の子機を接続して構築することができます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2ストリーム
  • 5GHz 最大速度:866+866Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:400Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MIMO対応
  • バンドステアリング対応

NETGEAR Orbi Micro

NETGEARの「Orbi micro」はコンパクトサイズながら、広いエリアをカバーすることができるトライバンド対応のメッシュルーターです。

1台で最大100㎡、2台で最大350㎡ものエリアをカバーすることができるので、家の隅々にまで電波を行き届かせることができます。

「Orbi micro」も他のメッシュルーターと同様に、アプリで初期設定を行っていきます。本体に記載されているQRコードをアプリで読み込むことで「Orbi micro」と接続ができるようになります。サテライト(子機)は3台まで増設が可能です。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2ストリーム
  • 5GHz 最大速度:866+866Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:400Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MU-MIMO対応

Linksys Velop

「Linksys Velop」は1台あたり185㎡をカバーするトライバンド仕様のメッシュルーターです。他のメーカーとは違った四角いデザインが特徴的です。

以前はアップルストアでしか購入できませんでしたが、AmazonなどのECショップでも購入することができるようになりました。

Amazon Alexa と連携して一時的にWi-Fi接続を許可する、ゲストポートを設定することもできます。

  • Wi-Fi規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • ストリーム数:2ストリーム
  • 5GHz 最大速度:867+867Mbps
  • 2.4GHz 最大速度:400Mbps
  • ビームフォーミング対応
  • MIMO対応

最後に

Wi-Fiルーターは身近な製品でありながら違いがわかりにくく、適当に選んでいた方も多いのではないでしょうか。

比較的モデルチェンジが早い機器ですが、この記事に書いてある解説を読めば新しい機種が出てきても、迷うことはないと思います。

自宅の間取りやWi-Fi機器の数などを考慮して、最適なWi-Fiルーターを探しましょう。

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