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ドリップ式コーヒーメーカーの選び方&おすすめ20選【全自動/ミル無し】

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ボタン1つで美味しいコーヒーを淹れてくれるコーヒーメーカーですが、コーヒー粉を使うタイプだけでなく、豆を挽くことができるコーヒーミルと一体になっている全自動タイプもあります。

この記事ではコーヒーメーカーの選び方を解説した後、おすすめのドリップ式コーヒーメーカーをミル付きとミル無しの両方紹介しています。ぜひコーヒーメーカー選びの参考にして下さい。

ドリップ式 コーヒーメーカーの種類

ミル無しタイプ

コーヒー豆を挽くためのミルが付いてないタイプは、比較的安価で購入がしやすいという特徴があります。

ミルがないぶん本体がコンパクトな製品も多いので、コーヒーメーカーを置くスペースが広くないといった方や、掃除や手入れに手間をかけたくない、といった人にもミルが付いていないコーヒーメーカーがおすすめです。

ミル付きタイプ

コーヒー豆を挽くミルと一体になったタイプは、挽きたての粉を使った美味しいコーヒーを楽しむことができます。

コーヒーは粉の状態だと空気と触れる面積が増えてしまい風味が急速に落ちてしまいますので、豆の状態で保存し飲む分量だけ毎回挽いたほうが美味しく出来上がります。

ただし豆の惹き方に関して細かい調整ができる製品ばかりでないので、中挽きや細挽きなどの惹き方にまでこだわる方は、コーヒーメーカーとは別にミルだけを購入したほうがよいでしょう。

全自動タイプ

ミルが付いているコーヒーメーカーも、豆を挽くところからコーヒーができあがるまでを全自動で行うタイプと、ミルで作ったコーヒー粉をフィルターに自分でセットするタイプがあります。

ミルが付いているコーヒーメーカーでも、価格が安いタイプは全自動タイプでない可能性が高いので、購入前にきちんと確認しておきましょう。

コーヒーメーカーの選び方のポイント

フィルターの種類

ドリップ式のコーヒーメーカーは基本的にペーパーフィルターを使用しますが、中には金属製のメッシュフィルターが付いているタイプがあります。

メッシュフィルターはペーパーフィルターのように使い捨てではないので、何回でも使用することができるというメリットがありますが、メッシュフィルターで淹れたコーヒーは、油分が多くコクのある仕上がりになるので好みが分かれます。

機種によってはメッシュフィルターの上にペーパーフィルターを被せて使用することができるので、気分や好みによって味を変えて楽しむことができます。

ドリップの種類

コーヒーメーカーの中には、コーヒーの抽出に変化を付けることができる機能が搭載されているものがあります。

すっきりとした味わいに仕上げたり、しっかりとコクのある味に仕上げたりと気分やコーヒー豆の種類によって使い分けることでより美味しくコーヒーを淹れることができます。

保温機能とサーバーの材質

ほとんどのコーヒーメーカーには保温機能が付いていますが、保温の仕方に違いがあります。

コーヒーサーバーが耐熱ガラスで出来ている場合は、保温プレートの上で温めるという形になりますが、長い時間保温を続けていると煮詰まりやすいという特徴があります。

コーヒーサーバーがステンレス製で真空二重構造になっている場合は、保温性能が高いので保温プレートに乗せて置く必要がありません。コーヒーが煮詰まることがないほか、サーバーを移動させて使いたい方にもおすすめです。

コーヒーサーバーがステンレス製でも、真空二重構造ではなく本体の保温プレートで温めるタイプもあるので注意が必要です。

容量

コーヒーメーカーは豆(粉)と水をセットするだけでコーヒーが出来上がるので、たいした手間はかかりませんが、家族が多く一度にコーヒーをたくさん作りたい方は容量も念のために確認しておきましょう。

ドリップ式 コーヒーメーカー ミル付きタイプ

パナソニック コーヒーメーカー NC-A56-K

パナソニックの「NC-A56」は全自動タイプのコーヒーメーカーです。ボタンひとつで豆を挽いたばかりの美味しいコーヒーが出来上がります。

豆の挽き方は粗挽きと中細挽きの2種類から選ぶことができます。淹れ方もあっさりしたコーヒーができる「マイルド」、コクや苦味をしっかり出したい時の「リッチ」と2つのモードを選択することができます。

淹れ方にも選択肢があるので、挽き方と淹れ方を組み合わせてアメリカンコーヒーからカフェオレまで色々なタイプのコーヒーを楽しむ事ができるでしょう。

その他にも自動でミルを洗浄する機能や、沸騰させて活性炭フィルターを通すカルキを90%以上カットする機能、マイコン式の煮詰まり防止保温機能などが搭載されており、完成度の高い全自動コーヒーメーカーといえるでしょう。

豆からも粉からもコーヒーを作る事ができます。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :5カップ(670ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラス製
  • 保温機能:有り

パナソニック コーヒーメーカー NC-A57-K

「NC-A56」に”デカフェ豆機能”が加えられた「NC-A57」も販売されています。

デカフェ豆(カフェインレスコーヒー豆)に最適な抽出プログラムで、コクのあるコーヒーを淹れることができます。日常的にデカフェコーヒーを飲んでいるという方は「NC-57」を選びましょう。

「デカフェ豆」コース新搭載!コーヒーメーカー(NC-A57)【パナソニック公式】

TWINBIRD CM-D457B

ツインバードの「CM-D457B」はコーヒーにこだわりのある方でも満足ができる、高機能な全自動コーヒーメーカーです。

豆の挽き方は粗挽き、中挽き、細挽きの3種類です。ミルは臼式を採用していますが、摩擦熱で風味を損ねないように低速で回転します。ミルは脱着式なのでお手入れが簡単なのもポイントです。

抽出するお湯の温度は、コーヒー豆の種類や焙煎の程度に合わせて、83℃と90℃の2つから選択することができます。

マットな仕上げの本体も質感が良いので、高級感のあるコーヒーメーカーが欲しい方にもおすすめです。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :3カップ(450ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラス製
  • 保温機能:有り(20分)

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A121

シロカの全自動コーヒーメーカー「SC-A121」はコンパクトで場所を取らずシンプルなデザインで人気のモデルです。操作も豆と水を入れてスイッチを押すだけのシンプルなものになっています。旧モデルからの進化として蒸らし機能が追加されました。

フィルターはステンレスのメッシュフィルターとなっています。ペーパーフィルターよりも、油分が多く抽出されるのでコクのあるコーヒーが出来上がります。ペーパーを通すと油分は少なくなりますが、雑味も減るのでこのあたりは好みが別れるところです。

SC-A121はガラスサーバーですが、「SC-A130」というステンレスサーバーのモデルもあります。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :4カップ(580ml)
  • フィルター:メッシュフィルター
  • サーバー:ガラス製
  • 保温機能:有り(30分)

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー

続いてもシロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー」です。こちらはSC-A121よりもグレードが高いモデルなので、改良点がいくつも加えられています。

まずコーン式と名が付いていますが、これは豆の粉砕方法の事です。コーン式のミルは刃の回転数を抑えて熱が発生しにくく、音も比較的小さいという特徴があります。

またこのモデルは豆の挽き方が無段階なので、細挽きから粗挽きまで好きな挽き方を選ぶ事ができます。テイストもパナソニックのNC-A56のように「リッチ」、「マイルド」と好みの物を選ぶことができるので自分の好みのコーヒーを淹れやすくなっています。

給水タンクは着脱式になっており使い勝手がよくなっています。タイマー予約機能も付いており、朝の決まった時間にコーヒーを淹れておくといった事もできます。

SC-A121はコンパクトなデザインで良いのですが、豆を挽く時の音が大きい、給水口が小さく取り外しができない、ペーパーフィルターの方が片付けが楽、などといった意見も多くありました。それらをすべて改良したのがこの「コーン式全自動コーヒーメーカー」になっています。

SC-C111、SC-C121、SC-C122と3つのモデルがあり、それぞれフィルターやサーバーの仕様が違うので購入の際は注意が必要です。ステンレスサーバーのモデルは真空二重構造が採用されています。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :4カップ(540ml)
  • フィルター:SC-C111・SC-C121(ペーパー)、SC-C122(ステンレス)
  • サーバー:SC-C111(ガラス)、SC-C121・SC-C122(ステンレス)
  • 保温機能:SC-C111(30分)、SC-C121・SC-C122(無し)
  • タイマー機能あり
siroca コーン式全自動コーヒーメーカー

象印 珈琲通 EC-CB40

象印の「EC-CB40」は低価格でミル付きのコーヒーメーカーが欲しいという方におすすめのモデルです。

さすがに全自動ではないものの、ミルや給水タンクは取り外し可能で洗いやすく手入れがしやすい設計となっています。

  • 最大容量 :4カップ(540ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラスサーバー
  • 保温機能:あり

ビタントニオ コーヒーメーカー VCD-200-B

ビタントニオの全自動コーヒーメーカー「VCD-200-B」は手頃なサイズながら、4杯分のコーヒーを抽出できます。

豆の挽き方は中挽きと粗挽きの2種類から選択する事ができます。もちろんすでに挽いてある粉からもコーヒーを入れる事ができます。コーヒーを抽出する際も30秒の蒸らし時間がついてるのも嬉しいポイントです。

給水タンクの取り外しもしやすく、操作もシンプルで使いやすいコーヒーメーカーだと思います。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :4カップ(600ml)
  • フィルター:ステンレスフィルター
  • サーバー:ステンレスサーバー
  • 保温機能:30分自動オフ
Vitantonio Coffee Maker/ビタントニオ 全自動コーヒーメーカー

レコルト FIKA

レコルトの「FIKA」はフラットカッターミルを搭載した全自動コーヒーメーカーです。

B5サイズに収まる省スペース設計なので、置き場所に困りません。パーツは丸洗いできるので、いつでも清潔に使用することができます。

豆からも粉からもコーヒーを淹れることができて、蒸らし機能も搭載されていますがペーパーフィルターは使用できないので注意が必要です。

  • 全自動タイプ
  • 最大容量 :4カップ(560ml)
  • フィルター:ナイロンフィルター
  • サーバー:ガラスサーバー
  • 保温機能:40分自動オフ

ドリップ式 コーヒーメーカー ミルなしタイプ

メリタ オルフィ

ドリッパーで有名なメリタから販売されているコーヒーメーカー「オルフィ」。ミルなしのコーヒーメーカーでどれを買えばいいかわからないという方は、このオルフィを買えば間違いないと思います。

取り外しのできるタンクは給水や掃除がとても簡単です。サーバーは保温性の高い真空二重構造のステンレスが採用されています。本体の熱で温める保温機能だとどうしてもコーヒーが煮詰まってしまいますが、その心配もありません。

電源の自動オフ機能や浄水フィルターのカルキ除去など細かい機能も搭載されています。唯一残念なのが蒸らし機能が付いていないことですが、価格や性能など総合的に考えるとかなりおすすめのコーヒーメーカーですね。

  • 最大容量 :5カップ(700ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:真空二重構造ステンレス
  • 電源オートオフ機能
メリタ コーヒーメーカー「オルフィ」使い方

カリタ Kalita コーヒーメーカー ET-102

カリタの「ET-102」は、シンプルながら美味しいコーヒーが入れられると、長年人気を保ち続けているコーヒーメーカーです。余分な機能が付いていないので、サイズもコンパクトで置き場所に困りません。

また安価なものや、手入れが簡単なコーヒーメーカーを探している方にもおすすめです。

  • 最大容量 :5カップ(700ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラスサーバー
  • 保温機能:あり

ラッセルホブス グランドリップ 10カップ 7651JP

大容量のコーヒーメーカーが欲しい方におすすめなのが、ラッセルホブスの「グランドリップ」です。

ガラスサーバータイプの「グランドリップ 7651JP」が10カップ、ステンレスサーバーの「7653JP」が8カップの容量がありますが、本体の大きさはスリムで場所をとりません。

またグランドリップは金でメッキされたフィルターが標準で装備されており、ペーパーフィルターとは違った味わいを楽しむことができます。メッシュの形状も目詰まりを防ぐ特殊な形状になっています。

ボタンのないスッキリとしたデザインで、抽出濃度やタイマー設定をすべてタッチパネルで操作することができます。

  • 最大容量 :10カップ(1,450ml)
  • フィルター:ゴールドフィルター
  • サーバー:ガラスサーバー
  • 保温機能:あり

ラッセルホブス グランドリップ 8カップ 7653JP

こちらは最大抽出量が8カップ(1,160ml)の仕様で、サーバーがステンレス製になっています。保温機能は付いていません。

象印 珈琲通 EC-GB40

この象印「EC-GB40」は先程紹介した象印「EC-CB40」のミルなしタイプになります。価格がお手頃でも美味しいコーヒーを淹れる事ができます。コスパ重視の方におすすめ。

  • 最大容量 :4カップ(540ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラスサーバー
  • 保温機能:あり

ティファール コーヒーメーカー スビト

ティファールのコーヒーメーカー「スビト」はコンパクトで場所を取りません。

スビトのステンレスフィルターはペーパーフィルターを装着する事もできるので、掃除を楽にしたい、ペーパーフィルターを使ったコーヒーの味が好きという方も安心して使う事ができます。

コンパクトな分、少し給水がやりにくい形状になっているのですが、価格もお手頃でデザインも悪くないのでお買い得なコーヒーメーカーではないでしょうか。

  • 最大容量 :4~5カップ(600ml)
  • フィルター:ステンレスフィルター(ペーパーフィルターも使用可)
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:あり

レコルト ホームコーヒースタンド

レコルトのホームコーヒースタンドはシンプルな構造で使いやすいコーヒーメーカーです。どこかレトロな雰囲気があっておしゃれなデザインですね。

フィルターは繰り返し使用可能なナイロン製のパーマネントフィルターが付いています。ペーパーフィルターも使用可能です。

コーヒーを抽出した後は自動で30分間保温してくれます。

  • 最大容量 :4~5カップ(600ml)
  • フィルター:ナイロン製(ペーパーフィルターも使用可)
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:あり

デロンギ ディスティンタコレクション ICMI011J

デロンギのコーヒーメーカー「ICMI011J」はマットメタリックなカラーがかっこいいですね。

こちらはアロマ機能というしっかりとコーヒーを抽出できる機能が搭載されています。チタンコートフィルターが採用されていますが、ペーターフィルターを使用する事もできます。

こちらのコーヒーメーカーはデロンギのディスタンタコレクションのひとつになります。高級感のあるデザインでキッチン家電を揃えたい方は、他の製品もチェックしてみてはいかがでしょうか。4色のカラー展開がされています。

  • 最大容量 :6カップ(810ml)
  • フィルター:チタンコートフィルター(ペーパーフィルター使用可)
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:40分自動オフ

HARIO V60 AUTO POUR OVER Smart7

とことんこだわってコーヒーを淹れたいという方にチェックしてほしいのがこのハリオの「Smart7」です。オートモードでコーヒーを抽出することもできますが、自分のレシピを設定してコーヒーを抽出することができるのがこのSmart7の特徴です。

設定できる項目は「抽出時の湯温」、「総湯量」、「むらし湯量と時間」、「抽出湯量と時間」となっています。一度自分にとっての最高のレシピを発見してしまえば、いつでも簡単に一番おいしいコーヒーを再現することができます。

本体と一緒にハリオのV60サーバー、V60ドリッパー、計量スプーンが付属で同梱されています。

  • 最大容量 :5カップ(660ml)
  • サーバー:ガラス
[HARIO] V60 Auto Pour over Smart7 [EVS-70B]

ウィルファ コーヒーメーカー スヴァート プレシジョン

ノルウェーのブランド、ウィルファのコーヒーメーカーです。さすが北欧製といったおしゃれなデザインになっています。

見た目だけでなく味や使い勝手も考えられていて。給水タンクやその他のパーツは取り外しが可能で、日々の手入れも簡単におこなえます。コーヒーの抽出速度も、本体に付いているダイヤルを回すだけで簡単に設定することができます。

ちょっとお高いですがデザインにこだわりたい方におすすめです。

  • 最大容量 :10カップ(1250ml)
  • フィルター:ペーパーフィルター
  • サーバー:ガラス
  • 保温機能:60分自動オフ
Wilfa Svart Presisjon - English

ドウシシャ クワトロチョイス

ドウシシャのクワトロチョイスは普通のコーヒーメーカーではありません。ミキサーとコーヒーメーカーが一緒になったよくばりな製品になっています。

作ることができるのはホットコーヒー、アイスコーヒー、フラッペ、コーヒーフラッペ、スムージーとなっています。部品の取り外しもできてお手入れも楽そうですね。

コーヒー用のステンレスサーバーとミキサー用のジュース容器が同梱されています。

  • 最大容量 :ステンレス(480ml)、ジュース容器(800ml)
  • フィルター:ステンレスフィルター
  • サーバー:ステンレス
  • 保温機能:なし
SOLUNA QuattroChoice (ソルーナ クワトロチョイス) プロモーション動画

3WAY モーニングセットメーカー

こちらはコーヒーメーカーとトースター、目玉焼きのプレートが一緒になったおもしろい製品です。モーニングセットが一度に作れます。

一人暮らしの方なんかは重宝するんではないでしょうか。他のメーカーからも類似商品がでているので気になった方はチェックしてみてください。

最後に

日々の生活にコーヒーを欠かせない方は多いと思います。じっくりと品定めしてお気に入りのコーヒーメーカーを探して下さい。

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