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コーヒーの生豆に熟成期間があるのを知っていましたか?

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コーヒーの生豆は品種とは別に、収穫から経過した時間で区別される事をご存知ですか?これから自家焙煎に挑戦しようと思っている方は、生豆を購入する時に確認することをおすすめします。

生豆収穫後の期間による呼び名と味の違い

生豆は収穫されたばかりの新しいものほど、水分を多く含んでいます。豆の色は新しいものから熟成が進んでいくにしたがい、緑色から黄色味を帯び、味や香りも熟成が進むとやわらかく変化していくという特徴があります。

コーヒーの生豆は熟成期間によって、4つも呼び名に分類されています。

ニュークロップ

採れたての新豆です。味や香りの違いが豆の品種ごとに、はっきりと現れます。色は青味がかった緑色をしています。水分を多く含んでいるので、焙煎時は煎りムラができないように注意が必要です。スペシャルティコーヒーとして扱われる豆は、ニュークロップがほとんどです。

カレントクロップ

収穫から数ヶ月~12ヶ月ぐらい経った、次の収穫が近づいている豆の事を指します。青味が少し薄くなってきます。水分が少し抜けてきているので、火は通りやすくなっています。日本ではこの程度の生豆の流通が、比較的多いと思います。

パーストクロップ

収穫から1年以上経った豆です。水分がかなり抜けており、色も黄色味が目立ってきます。

オールドクロップ

収穫から2年以上経った豆を指します。色はかなり黄色くなっています。3~5年寝かした豆が多いですが、物によっては10年以上熟成させた豆もあります。

エイジングしたオールドクロップは美味しいのか?

コーヒー愛好家の中には意図的に豆を熟成させている人もいます。昔はエイジングさせたコーヒー豆を珍重する向きもあったようですが、最近ではそれほど盛んには行われていません。

一般的には鮮度の高い豆が好まれ高価に扱われており、ここ最近のスペシャルティコーヒーの盛り上がりで、その傾向が更に顕著になってきています。

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